速読ができるようになると「スプーン曲げ」や「ぶ厚い雑誌を手でちぎる」みたいなびっくり宴会芸も身についてしまう。
みなさんは「速読」という世界観をご存知でしょうか?
1冊のビジネス書を、
たった10分で頭に入れることができたら、素晴らしいですよね。
「速読」というキーワードは、
月間検索数1万5千近く、
Googleアドワーズのキーワードクリック単価も200円前後、
ということで、
人々の需要があり、その需要に応える供給者がいる、
という立派なマーケット(市場)です。
【↓検索キーワード「速読」の月間検索数とキーワードの値段(クリック単価)】
一昔前は、
「速読術」というと、「右脳」で情報収集するとか、「潜在意識」を使う、とか、
なんともオカルトチックな感じのものが流行していました。
私自身もいろんな速読のセミナーに行ったことがあるのですが、
速読=「体の使い方」「体術」と定義して、
しっかりした速読術を身につけられる講座は、
寺田昌嗣さんのフォーカス・リーディング速読術以外にはない、
と思っています。
実際にこの集中講座を受けることで、私自身が速読が当たり前のようにできるようになったのです。
ビジネスへの恩恵は計り知れません。
また、
単に本を速く読めるようになっただけではなく、
寺田さんの講座で非常に学びになったのは、
「集中力」
の発揮の仕方、です。
Facebookやtwitterやメールやチャットなどの断片的な情報に気を取られ、1日のうちに、本当に集中して仕事をすることができなくて悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
私もいつもこの「集中することができない現象」のおかげで仕事の効率があがらないことに悩んでいました。
寺田さんの速読術講座では、「集中力」は、かなり重要視されます。
・どのようにしたら集中できるのか
・集中力を発揮することでどのようなことができてしまうか
ということが、速読を通して学ぶ事ができてしまうんですね。
このおかげで、かなり集中力をコントロールできるようになり、仕事効率もあがった記憶があります。
先日、
そのフォーカス・リーディングの集中講座のフォローアップセミナーに、
5年ぶりくらいにお邪魔してきました。
そこでは、集中力を発揮することでできること、
ということの余興というか、遊びの時間がちょっとありまして、
・スプーン曲げ
・分厚い雑誌の指ちぎり
というものが、誰でもできてしまう、というミニ講座がありました。
「こんなこと本当にできるのかな?」
と半信半疑だったのですが、
実際に寺田さんの講義を受けてやってみると・・・
【私は当日雑誌がなかったので、家で「少年マガジン」を買って、「雑誌指ちぎり」やってみました。】
↓
集中することであっさりとできてしまいました。
当日の会場では、講師の寺田さんほか、数名が、
「家のカギ」
を指でひん曲げていました。
あの持ちにくくて、短くて鋼鉄でできている、カギ、ですよ鍵。
人間は、集中力を高めることで、こんなことができてしまうんだなあ、
としみじみ感心しておりました。
寺田さんのフォーカス・リーディングの講座では、
2013年10月5日(土)13:00~15:00に日本橋で、
「入門講座」が開催されるそうです。
「速読」に興味がある方、
集中力を磨いて、いつもの自分とは違う自分に出会いたい方は、
ぜひご参加してみてくださいね。
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