後半見てられなかったサッカー日本代表
ひさ~~~~しぶりに、
サッカーの試合を見た。
日本代表戦ね。
前回のワールドカップ以来、
一度も見てなかったかも。
中田が日本代表からいなくなり、
中村俊介もイタリアから、
スコットランドというレベルの低いリーグに行ってしまったので、
まったくサッカーは見なくなっていたのです。
私にとって、
中田がサッカー界からいなくなったことは、
それなりに心に悲しみの衝撃があったのかもしれない。
いまさらながら。
昨日のウズベキスタン戦だが、
なんというか、
残念ながら、あんまり昔とかわっていないなあ、
という印象だった。
実力はあるのに、
先に点をとるとズルズルと下がり、
みすみす相手にボールを渡してしまう。
カウンターの脅威を与えられなくなるから、
防戦一方になる。
いつ同点に追いつかれてもおかしくなかった試合だった。
というか負けてもおかしくなかったのでは。
後半残り15分になったころにはもう、
見てられずにテレビ消してしまいましたよ。
でも、
結果的には前半9分にあげた1点を、
守りきったのだから、
成長しているということなんでしょうかね。
不満だらけだけど。
「アジアのワールドカップ予選はゆるすぎる」
と、
ヨーロッパや中南米から批判されるそうである。
毎回。
たしかにずいぶんと楽だな、
と思わざるを得ない。
南米などは、現在、
なんとアルゼンチンが予選通過あやうい、
というハイレベルな戦いが繰り広げられている。
ヨーロッパも、
予選2位となっても全体の半分しかワールドカップに行けない、
という厳しい予選である。
ポルトガル、スウェーデン、デンマークが同一組のグループ1、
スペイン、トルコ、ベルギーが同一組のグループ5、
クロアチア、イングランド、ウクライナが同一組のグループ6,
このへんなんかは、超激戦。
確実にこの中から3国が、
場合によっては6国が予選落ちするわけだが、
もしもアジア最終予選にこれらの国のどれかが入ったとしたら、
どの国でも1位通過するような気がする。
アジア枠を減少させられないように、
ワールドカップでは、
予選通過ではなく、
ベスト4以上を目標としてもらいたいものだ。
世界で一番最初に出場を決めた「強いチーム」として、
堂々と戦って欲しいと思う。